槍と言えばシャールさん、そして・・・よーく考えてみると、シャールさんは初描きです。 そして槍の達人で猛者と言えば、の配役で決まりました。 新撰組十番組隊長・原田左之助さんです〜w 鉢巻じゃないけど・・・アレはるろ剣のノリです(汗) ・種田流槍術、免許皆伝の腕だった。 ・上洛先の京都で唯一所帯を持った男だった。 ・権威などに無関心でさっぱりした性格だった。 ・新撰組の関わる事件の殆どに関与していた。 ・一番隊の沖田同様に出動回数の多い十番隊の精鋭部隊長として活躍していた。 ・鳥羽・伏見の戦後、近藤と意見が会わず永倉と共に隊を脱退した。 シャールさんって新撰組の羽織も似合うじゃないですか(ニマリ)もっと上手に書くように精進せねば。 |
ミカエル様の影君です。 影君に適任な方は即、決まっていましたv 新撰組諸士取扱並監察・山崎烝さんです。探索、隊内の取り締まりを監察する役目です。 ・大坂高麗橋の針医の出である。 ・寡黙で近藤・土方に最も忠実な男だった。 ・その仕事振りから、土方の懐刀となった。 しかし・・・時間が無いから初書きとは言え大雑把ですみませーん。 半分は、ミカエル様を書いている気分でした♪ |
そして、ウォードです。巨漢という部分から新撰組伍長・島田魁さんを選びました! 実は、旗持ち・・・も良かったかも。 ・気が優しくて力持ちというイメージに合っていたらしい。 ・種田流槍術の免許皆伝の腕前であった。 ・永倉新八と親交が深かった。 ・箱館まで土方歳三に同行し、その最後を見届けた。 ・晩年、西本願寺境内で老衰死した。 ウォードとは違いますが、絵もダメですな;; |
資料無しに近い人がいたんですよぉー。 ファイアーなボルカノ氏です、う〜ん。 魔王遺物を廻って、同じ術士で研究者であるウンディーネの暗殺を依頼するあたりなど。 暗躍方面もありますのでそっちを際立たせました。 新撰組諸士監察兼監察、柔術師範・篠原泰之進さんです。 ・さっぱりした性格だった。 ・参謀・伊東甲子太郎のナンバー2であった。 ・参謀の伊東甲子太郎と後に隊から分離。 ・御陵衛士を拝命される。 ・その後、局長・近藤勇の暗殺に参加するが失敗に終る。 暗躍歴が多い人だと思います、資料を読み漁りイラスト描く前に相当時間を使いました。 |
四魔貴族中というか全キャラ中、アラケスが一番力がありそうだと思いました。 そこで、アラケスには旗持ちをやってもらいました。 大河ドラマのページに名前があったので良かった。新撰組先旗兼諸士調役兼監察・・尾関雅次郎さんです。 先旗とは、凱旋する時など、旗を持って隊の先頭を歩き大いに目立った役職だと思います。 旗はどうも、相当重かったらしいと大河ドラマのHPにも書いていました。 ・初期募集時に入隊する。 ・脱退したらしいが正確な時期は不明。 非常に資料不足な方というか資料が残っていない人で困りました;; |
最大級の悩みなのがライムでした。 彼に合っているようなお方がいません。 こうなったら・・・・で史実を離れました。ピスメ、読んでないけどネット上での概ねの簡素な情報だけで、正義感の強さと言うかそのへんで。 市村鉄之助さんの兄、新撰組隊士・市村辰之助さんでいきました。 ・隊から脱走後、故郷で商売を始める。 上記という史実の資料見つけました。 他は、やはり資料不足です。脱走は無視して(ぉぃ)、商売・・はフル氏かな。 何にか志があって抜けた可能性もありますので怪傑ロビンの秘密みたいなモンを・・・と相当無理あるわい(切腹)ようするに、男性キャラ20人を描きたかったんです。 |
ロマサガ3の男性キャラ中、最年少が少年。 そんな彼には、年齢で選びました。 新撰組隊士・田村銀之助さんを、彼は、『史上最年少』の新撰組隊士なんです。 ・安政3年、田村半右衛門の5男として生まれる。 ・14歳の時に入隊した。 ・新撰組に参加後箱館戦争まで参戦。 ・明治になってから西南戦争にも参加。 市川鉄之助さんだと、ピスメで目立っているから充てたくないが本音。 他にも詳細不明な分、こちらでモーソーOKが美味しいわなw しかし、絵を描き終わったら・・・・・・何だよコレ!沖田総司みたいじゃないかぁ?! そう沖田総司の候補に上がっていたから、その残骸がマジで反映されてしまったよぉー。 しかし鉛筆から水彩に変更した途端、コレまで描いてきた少年とは全く違った雰囲気になったなぁ(しみじみ)ちなみに、ポニーテールですんで宜しくw |
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