ブラックは、静かに魔海候フォルネウスに復讐を果たした男という事で黙々と任務を遂行してきた方を選びました! 新撰組三番隊組長・斎藤一さんです。 斎藤さんと言えば「るろ剣」→「牙突」の連鎖のノリで描きましたw 斎藤さんは、口数が少なく過去を語らない人です。 ・一刀流の使い手である。 ・愛刀は「鬼神丸国重」 ・沖田を凌ぐ殺人剣の使い手だった言われている。 ・新撰組時代は、殺伐とした性格だったらしい。 ・一時隊を離れていたが後に合流後、負傷を追った土方に代わり隊を指揮していた。 ・武田、谷など隊士の暗殺に多く関与している。 ・後に藤田五郎と名乗り、明治時代は警察官として活躍。 ろろ剣、大河ドラマ、燃えよ剣でも謎めいた部分が多い方でブラックも過去を多く語らないなど共有できる部分でも選びました。 しかし画力なし・・・ありゃ、突きでも何でもない絵ですな(滝汗) |
親父ロビンことトラックスの旦那です。ニセロビンには、四番隊組長・松原 忠司さんです。もう、体系的にグーですよ。 ・関口流柔術・免許皆伝 ・太った体型、丸坊主だったらしい。 ・山南に次いで温厚で素直な人物といわれている。 ・文久3年、初期募集時に入隊する。 恰幅の良い体格、ノリの良さ(多分違うかも)お人好しな所は正義の味方をやっているのでだ良いでしょう! |
ヨハンネスと言えば天文学者。 彼に合いそうな方は・・・ 新撰組五番隊組長・武田観柳斎さんです。 ・陰険な性格だった。 ・甲州流軍学に精通した隊士として重用されていた・ ・後に戦術が西洋方式に転じるまでは軍師の一人だった。 ・どうやらモー●ーと言う噂は本当らしい(滝汗) ヨハンネスはもちろん、ちゃいますのでソコだけは強く主張します! |
ティベリウスですが。 もう近そうな年齢でいきました。 新撰組六番隊組長・井上源三郎さんです。 ・局長・近藤勇と同じ天然理心流の使い手で腕は目録。 ・40代半ばで人の良さそうな容貌の老人だったらしい。 ・性格は、誠実で無口だった。 ・鳥羽・伏見の戦いで銃弾を受けて討ち死。 北へ逃れる間に・・の戦局は「燃えよ剣」でも終章の幕開けを感じざる戦だと思います。 しかーし、何だかあっさりと描けたような。 |
刺メットを外したポールです。 濃い緑色の髪のようでしたのですが、水彩だと色が出にくいですた。ポールは、故郷を離れたという下りで・・・(それだけ)です、他に当たりそうな人も書いている当初でも今でも見つけにくいのが現状です。 新撰組七番隊組長・谷三十郎さんで行きました。 ・種田流槍術、免許皆伝の腕前だった。 ・傲慢な性格だったらしい反面、気さくでもあった。 ・末弟が、局長の養子になった経緯がある。 ・弟が養子の間、発言権が強かったらしい。 ・土方の命により斎藤に暗殺された。 詳しい事を書くと長くなる方です。 発言権に関しては、隊を作り上げた鬼の副長が黙っているわけが無いですな。 |
フフフ・・で、レオニード伯爵です。 この際年齢とかは省いています(ヲイ) 新撰組八番隊組長・藤堂平助さんです〜。 ・北辰一刀流の使い手である。 ・「池田屋事件」で先陣を切って相当人を斬ったらしい。 ・途中加勢に加わった土方隊に助けられた。 ・文献に残るほどの美男だった。 ・伊東甲子太郎と一緒に隊を離脱『御陵衛士』になる。 ・伊東の遺体を引き取りに来た際、新撰組に包囲され 討ち死、享年24歳の若さだった。 美形という点では、まさにレオニード伯爵で良いだろうと勝手に解釈しましたw 刀に血もやはしvv |
このページの取りは、フルブライト23世です。 彼には、九番隊組長・鈴木 三樹三郎さんです。 かなり違うんですが・・・というより、詳しい資料があまり集まらなかったです(滝汗) ・参謀・伊東甲子太郎の実弟である。 ・性格は軽薄で口が達者、そして贅沢者らしい。 ・大層な兄想いだった。 ・流派は、北辰一刀流。 兄の志を共にするだけの野心的な部分はあったと思います。 マジ違い過ぎますが・・・;; 贅沢者と野心的な部分はあるだろうと言う点で選びました。 |
|