とうとう・・・ココのページ公開になりました! まず、サンプル版で没マップを引き出した動機ですが、『小説を書くためにより多くの資料が必要』な為です。 現在、毎日連載している『徒然なる侭に(第一部)』にて没で消えたデータを考察してゲーム世界に補完しようと思い至りました。
実際、このページ未発表時点から『ニシコ』の街の名前だけは登場済みです。 今後は、とうとう引き出せた『魔王の玄室』も1年半後の第2部で確実に登場させるつもりで現在ストーリー構成も行っています。 以下は、画像と地名説明です。 没イベントは、予想以上に判らないコードなので、没マップの公開と没イベントの軽い考察に留めます。 |
上記全マップを参照に没地名の所在地区の確認を行って下さい。
言わずと知れたシノンの村で、中はこんな感じの村です。
メッサーナ王国内でも没はあります。 「プロローグ」で名前を知ることができるエデッサ島です。 ニシコの街の中はリブロフでした、個人的にモロッコのイメージがあります。
製品版でもデバックモードやウラ技降り逃げダイナミックによる 実体化でも出現します。 マップ上で見ると、所在の筆写に役立ちます。
ポドールイの真東に存在している「沼地の廃墟」です。 聖王歴325年〜326年の1年間、聖王は東方遠征をすると 公式設定にあります。 その遠征ルートはこのポドールイ真東を 進んだのではないかと考察しております。 でないと東方に西からの冒険者の歴史など何もセリフが ありませんから納得が出来ません。 ちなみに沼地の廃墟の中身は「死の砂漠」でした。
最も謎多き「魔王の玄室」です。 こちらは、沼地の廃墟より更に真東に進んだ地点にあります。 自分的な考察では、聖王と三傑はおそらくこの玄室を発見して、 聖王は『宿命の子』としての力を全て無くしてでも、 中にある『何か』を封じたのではないかと思いました。 実際、ストーリー的には繋がる要素がありますので 自分なりに小説で生かすつもりです。
こちらは、東方の消えた都市『東海』です。 玄室よりさらに真東のマップに存在しております。 中は。ちゃんとした独自の文化を持った街でした。 本当に、没になっちゃって勿体無いと思いました。 中の画像も押さえましたので追々公開すると思います。
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以上になりますが、如何でしたでしょうか。 この没で消えた都市などは、小説で登場せて行きます。 どうぞ今後も作品を読まれる時はこちらのページを参照の上、 ストーリー楽しまれて欲しいですv
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