〜ケンプファー格言集〜

 これまでに、ケンプファーが使ってきた格言を文庫からサルベージして構成しております。 これからも、巻数が増えていくに連れて使われていく格言が増えていくと思いますので、新刊発売後は、書き足していきます♪ 格言とその後に続くセリフも書いています。
Rage Against the Moons

「FROM The EMPIRE」より

「"もっとも洗練された仮面は素顔である"―――ティレ。
すると、我々は仮面の上に仮面をかぶっているということになりますか」

「"ラグーナの下に眠れ、ヴェネツィアよ。 夜を流るるはわだつみの闇。
永遠の死を謳うはただ砕ける波"―――モーリス・バレス」

「にしても、佳い月だな…… "この優しき夜、星の精に囲まれて、いざ玉座の月の女王顕われなん。 されど、地上には光なく"―――キーツ」


「SILENT NOISE」より

「"情熱を抱いた女は青銅のように強くなる"―――バルザック。
いや、バルセロナの女性は情熱的だ。 しかも美しい」


「"美しきもの見し人は、はや死の手にぞとらわれつ"―――プラーテン。
今宵の演奏はいかがでしたでしょうか、神父様?
お気に召したのであればよいのですが……」


「OVER COUNT」より

「"人生の半分は仕事であるが、残りの半分も仕事である"―――ケストナー。
私は仕事をしているだけだよ、"人形使い"」


「"生まれ出ようとする者は一つの世界を壊さねばならぬ"―――ヘッセ。
残念だよ、ミラノ公」


「"絶望している悪魔以上にみっともないものは、この世にない"―――ゲーテ。
まあ、いい。 この先、チャンスはいくらでもあるさ。
いくらでも。 いくらでも。 いくらでも――――」

R e b o r n on t h e M a r s


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